ジャグラーのモードについての説明

3910GO-ジャグラー攻略
3910GO-ジャグラー攻略 >  勝つまえに知るジャグラー > ジャグラーのハマリ(地獄)・通常・連チャン(天国)モード

ジャグラーのハマリ(地獄)・通常・連チャン(天国)モード

モードとは、ハマリ(地獄)モード、通常モード、連チャン(天国)モードなど機種によって存在する個々のパチスロ台の状態のことを表します。

機種によっては、このモードというものが存在する機種もありますが、ジャグラーには、明確なモードというものは存在しません。

しかし、パチスロはどの台を打っても必ずと言って良いほど波というものが存在しますので、他の機種でいう所のモードに近い状態になることがあります。

例えば、ジャグラーで言うとビックボーナスとレギュラーボーナスの合算確率が90回転〜110回転ほどに収まり、一日の間に1回か2回ほど300回転〜500回転程のハマリをするだけで、一日中出っぱなしと言う確率変動の様な波の台に遭遇することもあります。

こういった台の出メダルは5000枚を超え、他の台でいう所の連チャン(天国)モードと言った感じの波になり、ボーナスを引けば必ずと言って良いほど連チャンします。

収支をグラフで表すと右肩上がりのグラフになります。

また、それとは逆にビッグボーナスとレギュラーボーナスの合算確率が300回転〜400回転ほどに収まり、一日の間に連チャンしても下皿が満タン(ビック3〜4連チャン程)になるくらいで、出ても全て飲まれてしまい、一日中ハマりっ放しという台も頻繁に見かけます。

こういった台は、一日の間に30000円〜70000円程のマイナスになる事もあり、他の台で言うところのハマリ(地獄)モードに似たような波となり、ビックボーナスが近い間隔でくる確率が非常に低く驚くほどに連チャンしません。

収支をグラフで表すと右肩下がりのグラフになります。(設定1や2に多くの見られます。)

上記2つの波とは別に横倍の波というものが存在します。

横倍の波というのはどの様な波かというと、ある一定の範囲内でプラスに行ったりマイナスに行ったりする状態の事を指します。

この時にどの位プラスに行くかやどの位マイナスに行くかは、その台によって個々に異なり、台の癖によって上下に変動します。

例えば、プラス500枚付近で波が変わり、マイナスに動き出したかと思うとマイナス500枚付近で再び波が変わりプラスに動き出し、プラス500枚付近で再び波が変わるという事を繰り返してグラフが推移している状態が横倍の波と言えます。

この横倍の波が他の台で言う所の通常モードとなり、波が変わる前兆として起きたりします。

この波の変わるタイミングの幅によって波の荒い台と穏やかな台に分かれています。

波の変わるタイミングは、機種というよりも台によって異なり、一度そういった癖が付くと同じ様な波で出たりします。

例えば、同じ機種のAとBを打っても、Aの台は凡そプラス1000枚とマイナス1000枚の間を推移していても、Bの台は凡そプラス2000枚とマイナス2000枚の間を推移していたりと、同じ機種であっても同じ波で推移しているとは限りません。

これがいわゆる台の癖というものです。

私の行くお店は設定3や4の据え置きが多いので、数日間沈んでいた台が数日後に沈んだ分だけプラスに転じるという事があります。

こういった台は、設定を上げたようにも思えますが、面白い程予想した付近でハマりに転じるので、機械割が100%付近(設定3)の台の据え置きだと私は推測しています。

ジャグラーに限らずパチスロ台の多くは、上記3つのどれかの状態にある事を知ることが、パチスロでの勝率を上げるためには必要不可欠な要素となってきます。

つまり、設定を見抜くよりも波(状態)を見抜く力を身につけた方が効率的に勝つ事が可能といういうことになります。

もちろん設定が良い方が、連チャンモードになりやすいですし、設定が悪い方がハマリモードになりやすいので、設定を見極める力も重要な要素ではありますが、優先順位からすると波判別の方が重要となってきます。

最後にジャグラーの場合、ホールにはどんな状態の台が多いのか私の行っているお店を例に挙げて説明すると大多数は、通常モードかハマリモードの様な波の状態にあります。(基本的にこういった台には座らない方が勝率は上がります。)

何故、連チャンモードがないと言い切れるかと言うと台によっては、一時期連チャンモードのように良い波になり2000枚〜4000枚程の払い出しをしますが、ずっと打ち続けていると払い出されたメダルが全て機械に飲まれてしまう台の方が多いからです。

これは、機械割で判断すると100%付近で収まっていることになり、グラフで見ても右肩上がりの状態にはなっていないからです。

5号機ジャグラーで一日に5000枚〜8000枚程(この辺りしか出したことも見たこともないので)出したことがある方ならわかると思いますが、通常では考えられない程の連チャンをします。

いわゆるぶっ壊れ状態という感じで、機械割も確率も全くあてにならない数値に落ち着きます。

最近では、こういった台をホールで見かけることも減り、本当の意味での連チャンモードに出会うのは、数ヶ月に一度あるかないかの割合になっている気がします。

ホールによっても異なると思いますが、私の通っているホールでは、あまり見かけることのなくなった連チャンモードを期待するより、波が悪くなった状態で辞めるほうがプラス収支が伸びるので、最近のジャグラーでの深追いは禁物だと私は判断しています。



ここは■003:ジャグラーのハマリ(地獄)・通常・連チャン(天国)モード




カテゴリ

勝つまえに知るジャグラー




Copyright (C) 2008-2017 3910GO. All rights reserved.