小役回収打法とは何かの意味やジャグラーと小役回収打法の関係性を説明

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小役回収打法(DDT打法またはKKK打法)とは?

小役回収打法とは名前の通り小役を取りこぼさないように回収しながら打つパチスロの打ち方です。

パチスロ雑誌によっては、DDT打法やKKK打法と呼ばれています。

DDTもKKKも雑誌特有の呼び名で言葉の頭文字をとって命名しています。(何の略か気になる方は後で自分で調べてみて下さい。)

この、小役回収打法の打ち方は台によっても異なりますが、左リールにチェリーとその他の子役が全て引き込める絵柄を狙い、中リールか右リール停止で取りこぼしのある小役を狙い小役を確定させ、最後に残されたリールで確定した小役を狙って(狙わなくても良い場合もあり)小役の回収を行うという方法が一般的です。

しかし、台によっては、中か右リールから停止させないと小役の判別がつかない機種もあります。

私も4号機の頃(5号機でもあったかもしれません)は、クランキーコンテストや大花火、キングパルサーなど様々な台で左右とボーナス絵柄(絵柄は異なる場合もあります)と小役のトリプルテンパイになる配列で停止させ、中リールでスイカや山、オレンジなど取りこぼしのある小役を狙って外れるとリーチ目になるなど、小役回収を行いながらゲームを楽しんでいた時期もありましたが、最近は、ほとんどジャグラーしか打たなくなったので、小役回収をしていた時代が懐かしい感じです。

この小役回収打法については、別のページでも説明していますが、いちいち小役を狙わなければならないので、フリー(オヤジ)打ち(何も狙わない打ち方)に比べて、一日に回せる回転数は少なくなります。

私の場合、一日中打った時の回転数は、大体9000〜10000付近と1000回転程の差がありますが、小役回収打法の場合は、フリー打ちに比べると500回転ほど差が出ることも普通にあります。

この500回転の間に連チャンが引けると、小役の取りこぼし分が補える事もあります。

私の場合、小役回収を行いながら熱い演出が見れる機種や取りこぼし子役の頻度が多い台は小役回収打法で打つ事が多いです。

ちなみにパチスロを始めた頃は何でもかんでも小役回収打法で打っていましたが、今ではそういったことはなく、小役回収をする価値のない機種や波の作りやすい機種は、フリー打ちで打つこともあります。

現にジャグラーに関しては、チェリーすら狙わない完全なるフリー打ちです。

理由は、ジャグラーの場合、取りこぼし役に当たるベルとピエロの確率が低いので、小役回収打法を行っても効果はそれほど望めないということがあります。

また、チェリーも狙わないというのは、狙うと連チャンしないという個人的な打ち方の相性の悪さにあります。(もちろん人によっては出る人もいると思いますので、あくまでも私の個人的な理由です。)

その他には、フリー打ちの方が回転数を稼ぐことができ、波もつくりやすいという理由もあり5号機ジャグラーに関してはどの台においても完全なるフリー打ちで実践しています。

どのみち、ジャグラーで小役回収打法を行ってもフリー打ちとの回転数の差(私の場合500回転程)の間に引けるボーナスの方が一日小役回収した払い出しよりも多くなる可能性が十分にありますので、5号機ジャグラーで小役回収を行う意味はあまりないと思います。



ここは■002:小役回収打法(DDT打法またはKKK打法)とは?




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